学生時代は手帳型家計簿を新しく買って気合い入れるものの三日坊主…。
スマホを手にしてからは時代はアプリ！ということで家計簿アプリをインストールするものの三日坊主…。
インスタやYouTubeで家計簿特集や、貯金ルーティンなど見てはその度にエクセルでMy家計簿作成すれば出来るのでは！と良さげなのがあれば見よう見まねで作成するもの、こちらも3日と続かず…。
あまりにも家計簿に向いていないゾ私。何が悪いのかせっかくブログで100万貯めるぞ！と目標立てたのでこれを機に、と、じっくり過去の失敗を振り返ってみました。
そして分かりました。レシートを溜めるだけ溜め込んで入力転写が面倒くさくなり結局そこで挫折していたということに！
というのも、過去試した家計簿(手帳型・アプリ・エクセル)全てレシートをその日中ではなく週1でまとめて転写するというスタンスでした。アプリだとレシートの写真を撮るだけでOKを使用していました。なのでレシートは毎回もらい財布に溜めていたのですが…この後から転写が大袈裟な表現にはなりますが死ぬほど私には苦痛の作業でした…。じゃぁ、家でその日中にやれば良いじゃん！って話ですが、家に着くとやらなきゃ…やらなきゃ…とはなるものの、むしろやらないとと思えば思うほど家計簿をするという行為が嫌になって結局その日は動かず…。気づいたら1週間。①レシートの中身を分解して書き写す ②計算する たった2工程しか無いのに本当に面倒くさくて面倒くさくて……。スマホのアプリでレシート撮影するだけであっても、①撮影する ②読み込み失敗だけでも手修正 が嫌でした。
何よりも溜まったレシートを家計簿に反映させるまで捨てれない、かと言って家計簿に反映させる作業も嫌だ…の負の繰り返しで結局ズルズルとレシートを溜め込み過ぎて何にもしないで纏めて捨てる…を過去の失敗の流れでした。
では、失敗した原因がわかったのでどう対策するか…。
まずはスマホの家計簿アプリをインストールしました。インストールしたアプリは『Zaim』。実は過去にもインストールして失敗したアプリです(笑)。
今の家計簿アプリはZaimに限らず、レシートを撮影すればそのまま反映はしてくれるのが定番化しているので何でも良いと思いますが、Zaimとマネーフォワードやその他家計簿アプリを使った中で1番感覚的に使いやすかったZaimに再チャレンジ。
ここまでは過去の家計簿しっかり付けるぞ！とヤル気に満ち溢れていた流れと同じですが、今回はレシートを溜めない。なんなら貰わない。に変えました。
会計時に店員さんがレジで操作中にアプリに金額を手入力。レジがスムーズに終わる場合はレシート貰って店の外でアプリに手入力。金額、使用日、支出カテゴリーのみを打ち込んだら、レシートはゴミ箱にポイ。私の中でのポイントはレシートは撮影しない！です。
ほぼその場で入力。のスタンスに変えたのでその点Zaimを活用して良かったと思える点があります。
Zaimは初期から記録のカテゴリ一覧が豊富です。またカテゴリから当てはまるものを選択すれば内訳もある程度設定されているので選択するだけが、非常に楽でした(もしかしたら他の家計簿アプリも同じ仕様の可能性高いですが)。
レシート撮影するために、後で転写するために、という行為が無くなったこと。その為だけにレシートを捨ててはいけないという思いから解放されたことが凄く凄く快適です。溜まったレシートみてストレス感じていたんだと今回で学びました。おかげさまで家計簿、続いてます👍 と言ってもまだ1ヶ月経っていませんが(笑)。それでも3日坊主だった過去に比べれば続いていますし現状苦を感じていないので続けていけそうです。
まずは3ヶ月続けることを目標に！
